matsunbo blog

イラストレーターまつながみかのafricanとつぶやきなブログ

スポンサーサイト 

 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

△top

明日ですけど。 

 

明日、マリのバラフォニスト(木琴奏者)ラミンさんのライブがあって、ライブTを作りました。
らみんT
プリントがやや小さくて細かい部分がカオスに・・・なるほどね・・・。
ちなみにこの目的で買ってくれる人はいないと思われますが。
らみんT2

ライブはトップバッターで出演します。
ライブはカオスになりませんように・・・


Ho Duniya!vol.2
あの、Lamine TRAOREが2年ぶりに帰ってきた!

2010年に、その強烈なテクニックと音楽性で、アフリカンミュージックのファンだけでなく、国内の数多くのミュージシャンをインスパイアした、西アフリカ、マリ共和国の超絶アーティスト、ラミン・トラオレが2年ぶりに来日! ヨーロッパ圏でも活躍中のバラフォニストであり、魅力的なフレーズを叩きだす強力なジェンベの渦は最高です! 今回の東京でのメインLIVEに、ぜひご来場ください! とびきりの、熱い熱い夜をお約束します。

2012年9月22日(Sat)
 18:00開場/ 19:00開演
前売・当日とも:3000円(限定70名売切御免)
場所: Bar UEHARA(http://l-l-uehara.syncl.jp/)
  渋谷区上原1-30-2 tel 03-6416-8808
  小田急線/千代田線 代々木上原駅 南口出口1番より徒歩1分

●出演
★Lamine Special:Lamine Traore, Dramane DIABATE, LaouLaou BANGOURA
★Lamine with Friends:Lamine Traore, カトウタクミ, ハルヤマ, 田中渉, ケン, ユウスケ, クミ
★Fareboron

主催:(株)サヴァポコ、TDF/共催:アフリカ屋
お問い合わせ、申込:TDF・カトウタクミ 090-5218-5040/ mail:ngilin77@yahoo.co.jp
(株)サヴァポコ・サカモトヒサエ 090-3043-1305/e-mail:saka_hisa3@yahoo.co.jp
~~~~~~~~~~
●出演者プロフィール

ラミン・トラオレ(Lamine TRAORE)
1979年マリ共和国クリコロ州コロカニ県出身。7歳からバラフォンを20歳からジェンベを始める。現在はAbdoulaye DIABATE、Modibo DIABATE、Madina N’DIAYE、Sadio SIDIBEらを中心に共演。バラフォン、ジェンベ、カマレ・ンゴニのソロ活動のほか、2007年に立ち上げた「カリ・ペルキュッション(KALI Percussion)」を率いてマリ各地で活躍。西アフリカ各地を始め、ヨーロッパ、ベネズエラ、でも演奏。

ダラマン・ジャバテ(Dramane DIABATE)
東京在住。ドゥンドゥンフォラ。元マリ国立民族舞踊団パーカッションチームリーダー、同舞踊団のドゥンドゥンソリスト。カソンケ民族のジェリ(グリオ)の家系に生まれ、幼少時より様々な楽器に親しみ、とくにドゥンドゥンにおいてその才能を開花させる。カソンケドゥンドゥンのスペシャリストとして、マリのトップスター、アジャ スマノ(シンガー)のバンドメンバーとしても活躍。また、カソンケドゥンドゥン、ジェンベ、タマニ、歌で構成される自身のトラディショナルなパーカッショングループも率いる。

ラウラウ・バング―ラ(LaouLaou BANGOURA)
国立舞踊団バレエ・ジョリバのジェンベ奏者の父を持ち、幼少のころよりジェンベに親しむ。10歳で本格的にジェンベを始め、数々のグループでジェンベソリストを務めた後、ギニアで最も有名なパーカッショングループ「ボカ・ジュニオール」へ入団。同グループのNo.1ソリストとして活躍し、ギニアの若手 No.1プレイヤーとして称賛されている。2010年に初来日し日本各地で高い評価を受ける。2011年より日本に拠点を移し各地でワークショップやライブを展開中。常にステージを盛り上げる。見る者を圧倒し楽しませるそのジェンベプレイは日本各地で話題騒然。ファン急増中!

※チケット予約はTDFまたは各出演者まで。
スポンサーサイト

category: News!!

tb: 0   cm: 0

△top

夏は終わった!Tシャツはどうだ!? 

 

久々マツンボクラフトです。
夏が終わる頃にTシャツ・・・ま、スポーツクラブ、ヨガ、ダンス等、Tシャツは年中無休!・・・で・・・しょう。
それから、タイミングをすっかり逃していた、
去年マリでテーラーさんに作ってもらったパーカーもアップしまーす。

バナナ娘cutTシャツ 黒(女子S)白(女子M)¥2,300
限定 各数枚 白完売しました!ありがとうございます。
バナナT2

バナナT
若干黒の方が丈が短くて身幅も狭いです。プリントはおなじ。

昔描いたバナナちゃんを昔のイメージのまま描きなおしてみましたら、なかなかさわやかで夏らしい感じ(笑)になりました。


マリ製パーニュジップアップパーカー(ポケット付) (男子S、女子M位)¥4,500
完売いたしました!ありがとうございます。

パーカーA_1

パーカーA_2
ジップがカワイイ星形!

パーカーB_11

パーカーB_2
ジップがカワイイいるかちゃん形!

ポッケはこんな感じ(アパレルではありえない説明!)
ぽっけ
なかなかしっかりした作りです。


お問い合わせ、ご注文は
matsumatsusound★ybb.ne.jp
★を@マークに変えて、件名にマツンボクラフトと明記ください!
宜しくお願いしマツ。





category: matsunbo craft

tb: 0   cm: 0

△top

文化の話15 悪いことはできません! 

 

ギニアに行ったことがあれば(他の国もしかりだけれど)、グリグリという言葉を聞いたことがある人は沢山いるだろう。
グリグリとは呪術のことで、グリグリマンは呪術師のことだ。
ギニアでは自分が幸せになりたい時も、人に復讐したいときも、この呪術師にお願いして、グリグリをかけてもらう習慣が一部ある。嫉妬心からグリグリをかける人もいるので、お金持ちしかり、多くのミュージシャンは成功を妨げる人からのグリグリをはじくグリグリのお守りをつけてたりする。そうしなければ成功を阻まれるばかりでなく、呪いによって自分や家族が病気になったり、命を奪われたりすることさえ懸念されるからだ。それだけここではシリアスな話なのである。
だから当然あんまり無神経に公にしてはいけない話で(話題にだすことも大丈夫なのか本当はよくわからない)、グリグリを正しく知りたい方は調べていただきたいし、真面目な方心配な方はここでストップ!してね。

この先は、あくまでマツ村らしいグリグリ話です。

さぁそんな訳で、まず、アフリカの人達はどんな時にグリグリを頼るかということ。
私が滞在した時に聞いたのは、
・貧乏なのでお金が欲しい(超シンプル)
・病気を治してほしい
・お金を盗まれた。犯人に呪いをかけてほしい。
・浮気がバレた。グリグリをかけられないように守ってほしい。
などである。

その願いを聞き入れるグリグリやグリグリマンはちょっとオドロオドロしいイメージがあり(一部の人は人を殺すことも出来るのだから・・・当然か)、外人にとっては「なんだかちょっとヤバそう」だったりするのだけれど、私がいた村の地域一帯はグリグリマンだらけで、すなわち私の周りはグリグリだらけだった。
なので普通友達の家に遊びに行くよーと言われたら、一緒におしゃべりしたり、お茶したりなのだろうけれど、私の場合、「グリグリマンの家」という超マニアックな散歩に連れて行かれることも少なくなかった。

グリグリマンはどんな人かというと、子安ガイがいっぱい付いたりした、いわゆる「グリグリマンの服」を着た一目瞭然の人もいれば、フツーの人で見た目だけでは分からない人もいる印象だ。一目瞭然と言ったけれど、それはグリグリでなくドンソ(猟師)の服だったりもして、正しくは私に判別はできなかった。でもグリグリマン同士はどんな格好であろうと見分けることができるそうで、「あの人はすごいグリグリマンだよ」とこっそり教えてもらうこともしばしばあった。

グリグリマンは、まずその人がどういう状況かとかどうすればよいかを見て、それからその望みに合った薬を出したり、行いを指示したりしているようだった。まず見るためには、貝だったり、石だったり、砂だったり・・・それぞれの手法で占いのようなことをする。本当にそれは様々で、私は砂のグリグリマンの砂さばきがあまりにも美しいアートのようで、見とれたことがある。

そしてその先、薬草や動物の血やそういったものを使って、お守りなりを作ったりする。

グリグリマンには直接的にものを出す人もいれば、眠って「夢の中で魂が魂を殺しに行くのを防ぐ人」とか、目玉を出して、また元に戻すとか(これには何の意味があるのかよくわからない)、浮いちゃったりとか本当に色々いるそうで、グリグリだからこうだ、とはとうてい言えるものではない。また、これを知識と言っていいのか分からないけれど、グリグリは力の方向や強さをどんどん増すこともできるようだ。グリグリの真の姿は人々、ましてや外国人に容易に見せることはまずないだろうと思う。

とにかく、アフリカの人々は目に見えないグリグリの、根拠のない痛みや狂気を操る力を、幸せをもたらせるであろう力を本気で信じ、かつ恐れていたように見受けられた。というか、あまりにもグリグリに近いところにいたので、むしろ一般のグリグリに対する印象の方が分からなく、気にもしない人もいるのか知りたいと思う。

私はグリグリさん達が傍にいて、みんな普段会って話をする分には普通のいい人達だった。でもグリグリである時の姿はやはり、見たものがほんの一部であろうと、恐怖感を覚えたこともあるし、すごいなと思った記憶もある。
傍にいたからなおさらグリグリを軽んじることは出来ないが、文化の違い、意識の根源の違いをはっきりと感じた、一つの大きな存在だ。

     ぐいぐい













category: マツ村!

tb: 0   cm: 0

△top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。