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イラストレーターまつながみかのafricanとつぶやきなブログ

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グループの話40 ジェンベフォラ・ナンサディとサカラ 

 

ママディクルマ&トロンテセベサ2ndCD発売を記念して!?メンバーのお話 その2。

私がこのグループの1stCDを作ったのは昨年で(ギニアの村人のCD作りますた! )そのきっかけになったのはその更に一年前、ギニアの首都コナクリで行われた大御所Famoudou Konate先生のワークショップでジェンベの講師をしていたママディクルマと、ナンサディクルマに出会ったことに始まる。
その年に2人に村に連れて行ってもらって、そこでサカラやライやカサと出会うことになるので、実はまだ3年位の付き合いだ。

ママディとナンサディ
出会った当時のママディとナンサディ


彼らのことを話す時、「Babila(バビラ)」という地名がよく出て来るけれども、実はバビラの中にいくつかの村があって、いわゆるバビラのバビラ村に現在住んでいるのは主要メンバーではナンサディひとりである。
ママディは現在コナクリと行き来をしているので、村のお祭りを常に支えているジェンベフォラといえば、サカラとナンサディということになる。

ナンサディはそんな訳で、みんなと暮らす村が違うし、もちろん素晴らしいジェンベフォラなので、あちらこちらの村のグループで活動をしていて、今年私がいる間はトロンテセベサと行動を共にすることは少なかった。ハンサムで、口数も多い方でなく、村にくるヨーロッパ人を多く迎えているので外人には慣れている。かといってへんにミュージシャンぽいところがなく、長男で家族を支えるために堅実に働いているというイメージだ。

サカラの方はこれまたタイプがまったく違って、言うなれば「ザ・てきとう」、完全コメディアンな存在だ。どの村に行っても、大人から子供まで、みんなが「サカラ、サカラ」と寄ってきて、その顔の広さはダントツである。動きがヘニョヘニョしていて、いっつもケラケラ笑っているし、おねえちゃんが大好きですぐどっか行ってしまうのだけれど、顔が広いだけ人との出会いや付き合いを大切にするし、時折ふっとものすごく重いテーマを私に投げかけてきたり、太鼓に関しても一番キビシいことをクールにぐさっと言うのがサカラだ。まぁ、そんな真面目な姿を見せることは稀で、とにかくみんなのムードメーカーで、グループのための働きは一番。いつも私の面倒見係で、とてもとてもお世話になっている。

ナンサディとサカラ
左がナンサディ、右がサカラ

年齢は上から、ママディ、ナンサディ、サカラだけれど、それぞれの個性が同じだけトロンテセベサの音楽を支えて、ソリストとして盛り上げている。それぞれを信頼して安心している姿が、レコーディングをしていて、なにより心強かったことだ。

サカラウォディ
アフリカ人あるある
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グループの話39 カサとライ 

 

ママディクルマ&トロンテセベサ2ndCD発売を記念して!?メンバーのお話。


ジェンベをやっている人はもちろんご存知のことと思うが、お祭りでこのジェンベが奏でられる時、そこにはドゥンドゥン、サンバン、ケンケニという三つの筒太鼓が一緒だ。むしろこの三つの筒太鼓が”曲”のメロディを刻んでいて、その中でも、ドゥンドゥンとサンバンの音の会話やダイナミックさ、安定感がグループの演奏を左右するといって過言ではない。

私の先生であり、いつもお祭りに連れて行ってもらって面倒をみてもらったのがママディクルマのグループ、トロンテセベサで、そのグループのドゥンドゥンサンバンの絶妙なコンビネーションをみせてくれたのが、サンバンフォラ(サンバン担当)・ライ、ドゥンドゥンフォラ・カサである。

ライとカサ
左がライ、右がカサ。

ライは、バンドの要となるサンバンを担当していて、グループでは一番の年少者だが、頭もすごく良いし、冷静な判断ができるし、面白いし、やんちゃなところもあって、ちょっとかっこいい存在だ。祭りででかけた村でみんなが女の子に鼻の下をのばしていた時も、ライだけはあまりどこで何をしているのかわからない、というのも、なんだか要領がよさそうでいい。森ではちみつを採ったり川で魚を採ったりすることを生業としていて、散歩をしていてさささっと木に上って木の実を取ってくれたり、自然に対する知恵がすごくあるように見える。

一方カサは、グループでは年長の方だけれど、ちょっとぽーっとしていて、みんなにいつもゲラゲラと笑われている、愛されキャラだ。いつもちょっと口が開いている。太鼓のレッスンを受けていた時も、ドゥンドゥンを叩きながら寝てしまい、みんなにつっこまれたりして、村のゆるーい感じを一番醸し出していた。ユニークで、おねだり上手で、おねえちゃん好きで、同じ顔の子供がたくさんいる。遺伝子は間違いなく強い。それから私の好みとしては一番おしゃれだ。どこで売ってるんだろうみたいな帽子をよく被っているのだけれど、それがまためちゃめちゃ似合う。彼は猟師をしたり、木を切ったり森の仕事をしていて、みんなの前ではぽーっとしていたけれど、力も強いし、子供達にはものすごくキビシいパパである。

この二人の奏でる音楽はもちろん素晴らしいのだけれど、彼らはまたグループのダンサーでもある。ライはキレのあるダンス、カサは独特でユニークな動きで人々を楽しませる。またどの村に行っても、いつもカサがボケて、ライがつっこみ、村の人たちが喜ぶ。そんな素敵なコンビだ。

私が1人で不安そうだったり、寂しそうだったり、そういうことをいち早く気付いて気にかけてくれていたのもこの二人だった。祭りで夜ディスコに連れ出してくれたのも、この二人だった。いつも涙を流して大笑いさせてくれた二人の太鼓は、やっぱり私を幸せな気持ちにしてくれるし、自慢のドゥンドゥン、サンバンフォラだ。


kassaのおはなし

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ママディクルマ2ndCD『Babila Sabougnouma (バビラサブニュマ)』完成! 

 

ギニアマリンケのトラディショナルジェンベフォラ・ママディクルマ&トロンテセベサ2nd CD『Babila Sabougnouma (バビラサブニュマ)』完成しました〜〜〜〜〜!

バビサブじゃケ

ママディクルマ・・・ギニア・アマナ地方のベテランジェンベフォラ。2008年よりファムドゥコナテのギニアツアーのジェンベ講師を勤める。サイオンカマラの旧友であり、現在はコナクリで日本やヨーロッパの人々にジェンベを教えつつ、アマナのお祭りでは彼の太鼓に対する多くの村人の信頼はゆるぎない。彼のグループ”トロンテセベサ”は彼のファミリーであり、長年共に村々をまわって奏で続けている。グループの素朴だけれど深みと暖かみのあるグルーヴ感はぜひ聴いて頂きたいオススメの1枚です!

2013年アマナ地方にて録音。今回はクルマの大好きなドンソの歌も、本人の大熱唱で(?)入ってます。

1.appeler(トラディショナルの集合の合図、数秒)
2.kotejyua
3.soliwoulen
4.danya
5.koma
6.Mendiani2
7.kassasolo
8.woima
9.saa
10.sankin

1枚¥2,500。(送料1枚140円郵送。宅急便ご希望の方はご連絡ください)

★あなたのサポートありがとうキャンペーン第二弾!〜ほのぼのレコーディングDVDプレゼント!〜★

4曲目に収録されている”danya"の録音映像を記録として撮ったもの(5分位)ですが、歌のカサ君のいじられキャラが立っていて、トロンテセベサの雰囲気がなんともいい感じにでております。CDが一層親しみやすく聴けることまちがいなし!
おまけDVD


5枚以上まとめてお買い上げいただきますと、DVD1枚プレゼント、
10枚以上お買い上げいただきますと、送料無料+DVD1枚プレゼント
させていただきます。
(ちなみに、そんなに買わないけど見たい!という方は先着10名様に+¥200で、同封いたします。)

CDご希望の方は
tanasitehamanah224★gmail.com (★を@マークに変換してください)
までご連絡ください。

★大好評!ママディクルマ1stCD『Babila』まだの方は、是非ご一緒にどうぞ!


みなさまのご注文たっくさ〜んおまちしておりま〜す!

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プラバンピアスできました! 

 

夏にTシャツを作ると、堂々と言っておったのに、こんなものを作っておりました。
プラバンピアス!

みんな大好きアフリカの地図とか
ピアス2地図

アフリカの楽器、ドゥンドゥン、それからバラフォン(これ、写真より着けてみるとけっこうかわいい!)とか!
ピアス1楽器

裏はこんな感じ
ピアス3裏


おしゃれグッズってけっこう大変なのねー。

ぼうずにピアス。着けてるというより刺さってます・・・
ぴあすぼうず

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深夜のイニケ38 今ギニアはネネ 

 

先日ギニアから不在着信があったので、深夜の2時半頃風呂上がりで髪を乾かしながら電話をかけてみた。あちらは夕方だ。
今ギニアは雨期もだいぶ落ち着いてきて、降ったり止んだりだそうだ。そして今はちょっと寒いらしい。
マリンケ語で寒いをネネといい、ちょっと寒いをネネネという。かわいいでしょ?
ラマダンが終わったので、いつでもごはん食べられるよーとちょっと元気そうだったが、寒いからねー、ふとんないし、寒いんだよねー、ふとんないし、と妙に繰り返し言う。
「服は?」と言っても「ふとんが・・・」という。
「じゃあ、今度もしギニア行ったらふとんプレゼントするよ」と言ってみた。
すると、「ケケケケケ、みかはおふとんプレゼントしてくれるの〜、ケケケケ」
ウケてる意味がよくわからん。
すると、「ふとんってぇ〜〜〜、女の子のこと言うんだよ〜〜〜。女の子と一緒に寝たらあったかいでしょ。だからね、女の子いないと寒いのー。で、みかは今度プレゼントしてくれるんだねー、ケケケケ」

ギニアもあるのね、肉布団。

もう寝ていいですか・・・

深夜のでんわ

ラマダン明け、平和そうでよかったよ。

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文化の話37 子供っちの仕事と歌 

 

アフリカの村へ行ったというと、村ではいつも太鼓の音が鳴っていると思われがちだがそんなことはない。普通の生活の中で太鼓の音はなく、第一太鼓を持っている人だって少ない。
けれどもアフリカ好きな人はよくご存知だと思うが、どの村でも、ヤギや牛が鳴く声や、大きな声で人を呼んだりおしゃべりする声、コロン(アフリカの臼)で物を叩く音、コロンを作る音、米を脱穀する音、家を作る音や鍛冶屋が鉄を叩く音、すべての生活の音の調和が優れた音楽を奏でていて、そういう意味で毎日どこの村にも音楽が溢れている。そしてその音楽の中で、人々は仕事をしながら心の安らぎや、時に気持ちを奮い立たせるために歌を歌ったりするのではなかろうか。
私が村に到着して間もなく、散歩をしているとどこからか子供達の歌声が聞こえてきた。声の方向へ行ってみると、それは私がこれから2ヶ月お世話になる家の床を子供達が叩き馴らしているところだった。暑さもピークの昼過ぎ、子供達はオールみたいな木の棒でペシペシと土の床を叩きながら、まだ心の澄んだ子供らしい、それでいてしっかりとした歌声で歌っていた。私もこの作業をやらせてもらったことがあるが、低姿勢で長い時間木の棒を平行に振り下ろすというのはなかなかの仕事である。それを遊び盛りの子供達が、歌で調和を取りながら、イヤとも言わず気持ちをあげて仕事をしている姿は、これこそアフリカ文化の知恵だなと思うし、歌が生活の一部とはこういうことだな、と思う。

そんな子供達の姿、観てみてください。

聴かせるためではなく、辛い時や楽しい時に腹から出てくる歌、体から溢れるリズム。そういった魅力的な音楽が村には溢れている。

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バラバ

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健康診断日記 つぶやき日記 

 

そんな訳で、今日は暑いけどチャリで移動。
健康診断13

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トイレの話36 マーツル昆虫記3今年最強のあいつ 

 

今回はこの旅一番衝撃的なマーツル。
はっきり言って汚いです。そんな話書かなきゃいいのだけれど、あまりのインパクトで一旦頭からどうしても飛び出させずにはいられないので、食前食中、汚い話が嫌いな方はスルーしてください。

祭りの頃、太鼓叩き達は村からお呼びがかかると旅の支度をして村に向かい、祭りの間、村に何日か滞在する。日帰りの予定が、もっと祭りをやって欲しいと何日か延びたり、2〜3の村を巡業することになったりもする。寝床は行く先々の村の人の家をお借りし(この話はまた)、到着すると村の人が「ここが大トイレで、ここがお風呂(小トイレ)」って教えてくれたりもするのだが、到着するのが深夜になると村は寝静まっているので、仲間たちが辺りを歩き回ってそれを探し出してくれる。勝手に使っていいのだろうかと思うが、いいらしい。

ある時深夜クタクタで村に到着するとすぐに大雨が降り出したことがあった。大雨の深夜とあっては、なかなか寝床が見つからず、やっとみつかった家は大雨の中だいぶ遠くにあって、着くともはやびちょびちょ、ムシムシと暑く、もうとりあえず寝ようということになった。でもトイレはガマンができないので、雨が少し落ち着くと、真っ暗で寝静まった家の周りを探してもらい、ぬかるみの中を歩いて、とある家の裏手のトイレに辿り着いた。

体は濡れているし暑いしの不快な中、トイレを懐中電灯で照らすと、そこは広くて案外こぎれいな大トイレだったのでちょっと安心をした。気持ちが少し落ち着くと、次はまたぐ前にそっとボットンの中を照らした。突然の来客で、小バエの大集団が一斉に逆流してきたり、ゴキブリがブーン!と飛び立ったりすることがあるからだ。すると・・・

なんとそこには、大きめの缶詰の空き缶が至近距離で設置してあって、中には溢れんばかりの黄土色の液体の中に無数の真っ白なウジ虫がうようよしていた!一匹一匹はっきりと目視できる距離で!体をこすり合わせる音が聞こえてきそうな距離で!

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。これは・・・!!!

初めてだった。増してや、真っ暗なトイレで照らし出された瞬間といったら、もうそのまま出て、外で用をたしたい気分だ。が、一度目に焼き付いたやつらはもう見なかったことにはできず、そーっと高い位置でボットンをまたいだ。ドキドキドキドキ・・・はねて体にでもくっついたらどうしよう・・・と、不快指数100を越えた辺りで、なにかがふっとふっきれた。懐中電灯で照らされたやつらをじーっと見つめると、時たまうわっと勢いを増したりする様子や怒っているようでも、ご機嫌がよさそうでもある、彼らをじいっと観察し始めていた。
そう、この国にいると、ゴキブリもアリもハエもウジも、なんかじーっと観察してしまうのだ。アリの右往左往具合なんて見ていると、つまらないテレビより面白い。

ま、ウジ見て不快なのは間違いないですけど。でもきっとストーリーでも仕立てないとうまくやりすごせないのだ。

そして一連の作業が終了すると、何の動揺もしてないかのごとくトイレから出て眠りについたのだけれど、今でもあの光景は鮮明である・・・。

それ以降はそんなトイレありませんでしたけどね。

てな訳で、あまりにグロテスクなので、その時の私の様子をマンガでどうぞ。

ウジとの遭遇

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写真の話35 フォトフォト!  

 

もしもシンプルに「注目されてみたい!」と思っている人がいるならば。ここに来たら叶います。
村に行けば、どこに行ってもだいたい注目されて、誰かが寄って来る。握手しただけで、子供にめちゃ歓ばれもする。逆に見ただけで子供にギャンギャン泣かれたりもする。
写真だってスター並みにバシバシ撮られて、一緒に撮ろうよ、というとすごい盛り上がりをみせたりするのだ。

ま、当然スターな訳ではなく、心地好いか悪いか、優しいか怖いか、面白いかつまらないか、温かいか冷たいかがわからない珍しい「外人」を、ちょっとちょっと様子を伺っているのであって。だからこそなおさら、その土地と人々に、おじゃましてまーす!受け入れてくれてありがとう!の気持ちを持って旅をしたいものだ。

ハイチーズ

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プラバンピアス第一弾 

 

去年の秋か冬頃からもう10数年していなかったピアスをまた着け始めた。
穴が閉じてなかった。
着け始めると、ピアスっていいわねー!なんてことで、プラバンピアスを作ってみました。
耳で地図とアフロがブーラブラ。


はじめてのピアス





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