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イラストレーターまつながみかのafricanとつぶやきなブログ

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警察の話31 取り締まってる? 

 

コナクリ(首都)から村へ行く時の話。
私達は知り合いのタクシーで長距離バス乗り場のある繁華街へ向かったのだけれど、あとほんの少しで到着というところで、タクシーがまんまと警察に止められた。タクシーの運ちゃんが車検シールなんだか営業許可なんだかわからないけれど、とにかくあるべき許可シールをタクシーに貼っていなかったかららしいのだが、更にふたをあけたら免許証も持っていなかった。
タクシーが無免許・・・意識ゆるっ。
こっちへ寄って車を停めなさい!から始まって、3,4人の警察官が寄って来て、威圧感たっぷりに車の中を覗く。それから車から出ろって話になる。まぁとにかく罰金を払えと言われているようで、運ちゃんは払わないと食ってかかり、乗っていた仲間もそれに加担し、電話をかけたり、大勢でものすごい言い合いになった。
警察が理不尽なのか、こちらが食い下がらないだけなのか詳しいことは分からなかったけれど、容易に解決する気配はなく、おばちゃんを含む3,4人の警察官はすごく感じが悪くて、いやーな空気が流れていた。
照りつける太陽の下、ごみごみした街中の蒸しきったタクシーの中は不快な暑さで、「今日出発間に合わないんじゃないか」という悲しい気持ちや、外人が一緒だからカモにされるんじゃないかという不安の中、待つことしかできない私はただただじーっとしていた。
と・・・
ふっと気がつくと「ワハハハ」みたいな声が聞こえてきて、仲間が笑顔で戻って来た。
警察官が、同郷の、近くの村の出身で、共通の知り合いがいたらしい。(共通といってもだいぶ遠そうだったけど)
ダラモンのために私を連れて村に帰るってことも話したようで、さっきまでフランス語でガーガー言ってたおばちゃん警察官は普通のおばちゃんの顔に戻って隣りに座り、マリンケ語で「ダラモン行くのね」って話しかけてきた。
あとは、和やかに何か手続きをして、ちょっとのお金で見逃してくれるようだった。

ここではそういうことがとても多い気がする。同じ民族だったり、同じ村だったり、同じ苗字だったり、そういうことを大切にするというか、そこに強い仲間意識があるような感じを受ける。
もはや関係ない話とかになっていて、警察の取り締まりってそんな??って気はしちゃうけれど、ちょっと人間らしさを感じたりもする。逆にとばっちりを食らうパターンは最悪だけどね。

あれ?さっきまで険悪だった仲間と警察官。なにやら携帯をいじってる。

電話番号の交換とかしてるし!

めっちゃ私用!ゆるっ。

ポリシ

ぽりしついか
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