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イラストレーターまつながみかのafricanとつぶやきなブログ

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文化の話37 子供っちの仕事と歌 

 

アフリカの村へ行ったというと、村ではいつも太鼓の音が鳴っていると思われがちだがそんなことはない。普通の生活の中で太鼓の音はなく、第一太鼓を持っている人だって少ない。
けれどもアフリカ好きな人はよくご存知だと思うが、どの村でも、ヤギや牛が鳴く声や、大きな声で人を呼んだりおしゃべりする声、コロン(アフリカの臼)で物を叩く音、コロンを作る音、米を脱穀する音、家を作る音や鍛冶屋が鉄を叩く音、すべての生活の音の調和が優れた音楽を奏でていて、そういう意味で毎日どこの村にも音楽が溢れている。そしてその音楽の中で、人々は仕事をしながら心の安らぎや、時に気持ちを奮い立たせるために歌を歌ったりするのではなかろうか。
私が村に到着して間もなく、散歩をしているとどこからか子供達の歌声が聞こえてきた。声の方向へ行ってみると、それは私がこれから2ヶ月お世話になる家の床を子供達が叩き馴らしているところだった。暑さもピークの昼過ぎ、子供達はオールみたいな木の棒でペシペシと土の床を叩きながら、まだ心の澄んだ子供らしい、それでいてしっかりとした歌声で歌っていた。私もこの作業をやらせてもらったことがあるが、低姿勢で長い時間木の棒を平行に振り下ろすというのはなかなかの仕事である。それを遊び盛りの子供達が、歌で調和を取りながら、イヤとも言わず気持ちをあげて仕事をしている姿は、これこそアフリカ文化の知恵だなと思うし、歌が生活の一部とはこういうことだな、と思う。

そんな子供達の姿、観てみてください。

聴かせるためではなく、辛い時や楽しい時に腹から出てくる歌、体から溢れるリズム。そういった魅力的な音楽が村には溢れている。

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