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イラストレーターまつながみかのafricanとつぶやきなブログ

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04.初人間犬物語 

 

あまりにも長い間、健康診断というものを受けていなかったのもあるが、ここのところ酒を飲むと手が真っ赤になったり、体がむくんだリ、この年にして肝臓が不安になってしまったので、思いきって人間ドックに行った。人間ドックというと、時間がかかって、痛くて、高い・・・というイメージがあった。確かに高かった。全部で5万位だ。しかし、昨年測らずも入院でホテル並の部屋代を何日分も持ってかれた私としては、これで早期発見なら安いもんだという感じである。

私が行ったのは都内某センタ-。女性専用の日程が組まれていて、行くと当然女ばかり。新しくて、ピンクの診察衣を着た女ばかりの院内は健康ランドさながらである。10mおきに看護婦さんらしき人々がいて、ちょっと歩くとこちらですとかあちらですとか声をかけてくれる。路頭に迷うこともなくて快適。スポーツセンターみたいな更衣室で着替えをすまし、導かれるままに進んでいく。着替えてみると上は下着を付けてないし、前合わせで浴衣みたいに乱れがちなので、女性専用っていいのね、と納得する。

問診を受けて、いざ出陣。
まずは久しぶりの身体測定。今の測定器って身長と体重が同時に計れる。びっくり。視力なんてのも久しぶりだ。両方1.5だった。本を読んでないのが良く分かる。そしてなんといってもビックイベントは胃の検査だ。発泡剤を飲んで、げっぷをがまんするのってこんなシンドイのかと思うけど、人間ドックって感じ・・・なんて少し自虐的に浸ってみる。主役のバリウムも忘れてはいけない。前夜から何も口にしていないので、腹が減ってぐびぐびイケる。味は”水で溶かしたメリケン粉ソフトクリーム風味”といった感じだ。
採血なんかもあるけど、別に痛い思いをする事はほとんどなく、センター見学ツアーみたいで、時間にして2時間といったところだった。

一週間程経って、報告書が送られてきた。結果は各項目にAとかBとか付いている。通信簿みたいでちょっと楽しい。まあ、たいしてどうってことはなさそうだったが、それを持って行けば先生が説明をしてくれるというので数日後予約をとって再度センターに足を運んだ。

きれ者っぽくはなかったが、面白い先生だった。コレステロールがデブ並に高いわたしに、「僕もこんなに高かったんだけど、食事制限頑張ったんだよ」と自分の診断書をいくつも見せてくれた。それでもさっき食べちゃったハ-ゲンダッツのアイスの空の容器も茶目っ気たっぷりにわざわざ見せてくれた。残念な事に私の診断書にはあまり興味がないようで、「卵は食べ過ぎちゃダメだよ。でも、イクラ食べてもいいよ。そんな食べる機会ないもんね、ふふっ」と、余計なお世話なことだけ言ってくれた。心配だった肝臓の事を言うと、それはこの検査ではわからないから、専門の病院に行った方がいいよ、とのことだった。

人間ドックやっても全部分かる訳ではないのだ・・・

中途半端な安心感。まあ、きっと健康なのだ。
ありがとう、人間ドック


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